HOME〜オンラインカジノ攻略!収入!>数学嫌いの人のためのギャンブル確率統計学
オンラインカジノ攻略のために・・・。
はじめに。
まず世の中の…とある必勝法とか攻略法は数字に弱い人をあたかも儲かるように錯覚させるものが多いです。ウラワザ的都市伝説やパソコンをつかってデータ解析ETC…
そもそもギャンブルはすべて確率から成り立っています。だから仕組みさえ知っていればどうということもないのですが、それがびみょ〜で多くの人がひっかかってしまうんですね。 そんなわけでギャンブル主催者がもうかる仕組み! 小難しい話は一切なしです。 簡単な例を挙げましょう。
サイコロを3回ふって1が1回以上でる確率はなんぼでしょう?
単純に…6つ目があって3回の内1回でもでればいいんだから正解は50%。
…と思った方はヤバいです。正解は46.2%。6分の1の可能性が3回ある(つまり6×6×6分の1)と考えます。 つまりこの3.8%誤差分がギャンブル主催側の思うツボ。甘い言葉にご用心。
まずこれが第1点、単純な(といっても奥が深い)プレイヤーの誤解、です。
第2点。
長期的な経営プラン。
私たちが宝くじを買います。1等が当たるのはものすごい希な確率です。でも必ずどこかの誰かが当たります。
つまり…個人的には偶然でも主催者から全体をみれば必然です。誰かがあたる、他の多くはあたらない。これが確率統計学的に見た「主催者が儲かる理由」なのです。目線は長期&団体になるのです。
細かい理屈を述べると長くなるので結論だけを言うとこれは絶対、といえるほどの鉄則だそうで…(そりゃ儲からなければつぶれてます)。もっとも私たちは「プレイヤー」なので人によって勝つ人もいれば負ける人もいます。
この法則にうち勝つ方法ははっきりいって無いのですが個人として逃れる方法が存在します。後ほどご紹介します。すこぶる単純なことですのでちょっと気をつけるだけでOKです。
いかにカモにならないか、が勝敗の鍵を握るポイントでしょう。 第3点
はじめから胴元の勝ち分が控除されている?!
これは競馬でいうとわかりやすい。たとえば1番人気の馬に100人中の10人が1円ずつ賭けたとしたら100円(あくまで例です)。
実はオッズはこの内の何十%(控除分)かがひかれた状態にされて決まります。
100人(円)中の10人だったら普通10倍でしょう?でもここから20円が引かれた状態でオッズを求めると8倍になってしまう。実はそんな仕組みです。
だからオッズからの必勝法がちょっと計算違いになってしまうのも当然ですね。
さぁ、打ち勝てない法則から個人レベルで逃れる方法に入りましょう。
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